次の世代にこの野菜

種をまき、育て、収穫する、それが私にできること。
さらにその野菜が繋いだ種を採り、またそれをまきます。
命をつなぎながら、安心で美味しい元気な野菜を育て、
そして、みんなの笑顔を育てます。
子どもに伝えていく食育、それが私と野菜とのつながり。

常に旬な野菜をお届け

ご注文を受け、その時の旬な野菜をお詰めしてご自宅までお届けいたします。
作物の一番近くにいるから出来きること。
忙しく流れる日常の中に、尾﨑が育てた野菜で季節を感じてみませんか。

尾﨑が育てた野菜のおいしい秘密

尾﨑が育てた野菜が、なぜ安心して美味しく食べられるのか。

おいしい三つのヒミツをご紹介

  • 大自然?どんな所で育った野菜なの?
    どんな育て方するの?

    要チェック

  • どんな野菜が皮ごと食べれるの?
    皮を食べると何がいいの?

    要チェック

  • 尾﨑の育てた野菜では、ぐるぐる回ってます。何が回ってるの?

    要チェック

大自然の中で育てることで自然にのびのびと

  • 大自然の滋賀県大津市
  • 仰木の棚田

要チェック大自然?どんな所で育った野菜なの?
大自然の中で育てることで自然にのびのびと滋賀県大津市は仰木の棚田。 比叡山から湧き出る綺麗な水、草木・動物達・虫達がいっぱいいる全てが自然、だから綺麗な空気。


要チェックどんな育て方するの?
種を蒔き育てるのですが、作物がより元気に育つために少しだけ手助けをします。
土が水浸しにならないように手入れをし、太陽の光を存分に取り込めるように周りの草を刈り、乾燥しすぎないようにその刈った草をそっと被せておきます。
そうすることにより虫達・微生物が集まってきて、みんなで助け合いながら育つのです。
時には肥料を与えますが、ここは特に注意を払います。
安全・安心に気を使って選び抜いた肥料を、みんなが共存している場所へ負担のないように(ほどよく発酵)させてから、ほんの少し投入します。バランスとタイミング。それを見極めることが私の役割です。
もちろん、農薬などは使いません。全ては、美味しく安全な作物が育つため。

皮ごと食べて美味しい野菜たち

要チェックどんな野菜が皮ごと食べれるの?
なすびも、きゅうりも、人参も、大根も、かぶらも、レンコンも。

そう、皮ごと全部食べれるんです。
皮は少しエグ味や苦味があったり、加工しても硬いままで口に残ったりするので料理の下準備の時に皮をむくのですが、
尾﨑が育てた野菜は皮も美味しく食べることができます。

要チェック皮を食べると何がいいの?
作物は、皮と身の間に多くの栄養が集まっていると言われています。
尾﨑が育てた野菜は皮も食べたくなる程の美味しさなので、皮をむく場合も出来るだけ薄くむいたり、ぜんぶはむかないで食べるのがおススメです。
皮ごと料理する事により、下準備に時間をかける事なく栄養も美味しさももれなく食べることができます。
無農薬で肥料にもこだわり必要以上に与えない栽培方法だからこそ、全て丸ごと安心してお召し上がり頂けます。

  • にんじん

自然の輪?尾﨑が育てた野菜では、ぐるぐる回ってます。

要チェック尾﨑の育てた野菜では、ぐるぐる回ってます。何が回ってるの?

野菜を育てていると色々な草花も一緒に大きくなってきます。 野菜の周りにある草木は、刈り取りそっと
そのまま土に被せます。
そうする事で、微生物や虫の住処になったり、野菜の養分になったり。
やがて野菜が育ち初め、大きく育たなかったものや先に虫に食べられてしまったものはそのまま栄養として
土に還します。
美味しく育った実は収穫しありがたく頂きますが、全ては収穫しません。そうすると実は種を残してくれます。
この様に、私の畑では無駄がなく色々な事がぐるぐる循環しています。
実が残してくれた種を採種することによりその土地・環境にあった野菜が育つようになり、より美味しく元気な
野菜が育つようになるのです。
私の育てている野菜のほとんどは、在来種(固定種)です。

お客様の声

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尾﨑が育てた野菜。 代表

尾﨑 考

1982年生まれ、大阪府出身。

近畿大学理工学部を卒業後、ネオブラスロックバンド

「funnySkash」の、バリトンサックスとアルトサックスを担当。

特定非営利団体FH510(現在理事)にて農家さんのお手伝い(ボランティ

ア)をしながら農業の楽しみを知る。

2012年funnySkashを卒業後、大阪府枚方市の農園レストラン

「杉•五兵衛」にて農業のノウハウや、食材を加工してお届けする

技術(調理師免許取得)を学びながら、独立を目指す。

杉•五兵衛で学んだ自給自足のレストラン経営、野菜・果樹・米の

栽培技術を活かし、さらなる飛躍を目指し2017年に独立。

滋賀県大津市の仰木の棚田の一画をお借りして土作り・野菜の栽培を始める。

2018年には野菜を主に米・果樹を栽培し、さらなる地元に密着した、

環境に優しい栽培方法・安心して食べられる作物づくりを目指し現在に至る。

出演メディア

尾﨑考

尾﨑 考のメッセージ

無農薬・無肥料の自然栽培という農法との出会い

小さい頃、父に連れられて家庭菜園で野菜を育てた経験はあったのですが、土とは全く無縁の毎日を送っていました。
肥料をやって、農薬をまかずにネットなどを被せて虫から守りながら育てる、それが野菜作りだと思っていました。
でも小さい頃、遊びに行った山にはザクロやアケビがあったりいろんな木の実、いろんな草木は何もしなくても元気に育っている。
そんな疑問をなぎ払い一気にこれからの進む道に変えてくれた、無農薬・無肥料の自然栽培という農法。
一気に疑問が解け、これならばこれをやってみたいと思いました。安全とは何か、肥料とは何か、農薬とは何か、
そして食とは何かを徹底的に追求し、現在滋賀県大津市の棚田の一画で野菜、お米・果樹を育てています。

「次の世代に託していく」

私たちの身体は、食べる作物によってできています。
今の時代は色々な作物があり、その作物を色々な調理方法で料理する事ができます。
食べる時に美味しければ満足できますが、でもそれにはやはり素材が一番大切だと私は考えます。
最高に美味しく、安心して食べられる食材。 私はそれを皆さまにお届け致します。
皆様の大切なお時間に、大切な方と、最高の時を楽しんでいただくために。 旬の時に、その日に採った食材をお届け。
その大切な旬や、美味しい素材をお届けすることにより、なぜ自信を持ってお届けできるのかをお伝えすること。
そしてそれを次の世代に託していくこと。
今の私の精一杯の食材をお楽しみください。

手書きの尾﨑考

尾﨑が育てた野菜をご利用頂いている企業様

尾﨑の育てた旬の野菜やお米の素材の味を存分に引き出した、
その作物に合った料理でお召し上がりいただけます。
素材の味と、企業様の見事なハーモニーをお楽しみください。